shohei-kun’s blog

自由に書きます。

情報と行動

結果と行動のモデル

欲求 -> 行動 -> 結果

多分こんな感じで人間は行動していそうである。 人間の未来のいく末に各個人の行動は大きく関わってくる。

情報というのは行動の精度に関わってくる。 駅に行きたい場合、現在向いている方角をコンパスによって知り、各方角にあるものが地図によってわかれば、駅に行くための最適な一歩を踏み出すことができる。

つまり 駅に行きたい -> 駅の方向に歩く -> 駅に着く である。

情報は行動の精度に関わる。

情報は欲求の精度に関わる

情報は求める結果にも影響を及ぼす。

例えば、駅に着くという欲求と結果は人によって重要度が異なる。 駅に着くということが人生の転機となる人もいれば、そうでない人もいるのである。 大学に行くと言うことが人生において重要かどうかなどもそうである。

自分の欲求に関して、各時点での欲求というのは、より小さく分割されることになるが、その要求が自分の最終的な欲求につながらないとわかっていれば、小さな欲求というのが訪れることもない。

行動を決めるときの順序

  1. 求める結果は妥当か
  2. 結果に対して行う行動は妥当か